API-109BLG

朝、ぼーっとしていると洗顔フォームで歯磨きをしてしまうことってありますよね、マツシマリュウタです。現在、某ーバイスのジーンズをひたすら解体しております。一本のジーンズを4枚に捌き、膝や膝裏のいい感じにエイジングしている部分を使用しパッチワークをしています。経年変化後のジーンズだからかなり伸びているので、プレス作業がかなり大変。とにかく熱を加えデニム織りの形状を戻す作業。結構時間のかかる作業なんだけど、なぜか楽しく思えます。API customは元々このような作業から始まったからね。サッカー日本代表おめでとう!

director マツシマリュウタ

API-108BLG

京都在住のアーティスト、インストゥルメンタルバンドNabowaのNewアルバム” DRAWINGS “が本日リリースされました。さっそく本日から聴いております。今回の作品はCD+DVD。映像を制作されたdrawingandmanualさんとNabowaの素晴らしい作品となっております。今回のゲストボーカルはTOSHI-LOWさん、山田なづさんが参加されています。本日はこのDRAWINGSを聴きながら製作しています。やっぱりCDをちゃんと手に入れて聴くことは作者が伝えたいことが、伝わってくる気がしていいね。皆さん是非聴いてみてください。

director マツシマリュウタ

API-107BLG

API custom Exhibitionです。結構前から日記で告知してしまっていましたが、展示会やります。今回のテーマは” Grunge “。自分の中にあるグランジを形にしています。展示会開催期間は9月23日(土曜日)〜10月1日(日曜日)、場所は東京の祐天寺AB tokyoにて開催です。9月30日と10月1日は京都でも好評だった” Making Your Folding Chair. “オリジナルスツールのワークショップを開催します。ワークショップは一脚30分程度で製作いたします。ワークショップに参加していただける方は、api.custom@gmail.com 松島までご連絡ください。

director マツシマリュウタ

API-106BLG

トイレのフタのカバーです。最近また包むことをやっている。API customを始めた当初は、スケートボードや板などを包んだりサーフボード、自転車などのカバーなども作っていた。今回作ったトイレのフタのカバーは、ウォーシュレットが付いていないオールドタイプの便器用のカバーですね。最近のトイレのフタって形が違うし、フタの奥行きもあるからこんな簡単に作れないと思うし、そもそも似合わないと思う。オールドタイプには似合う気がする。このトイレのフタカバーはAB tokyoに設置したので、ご来店の際は是非便器を見てくださいね。

director マツシマリュウタ

API-105BLG

API customのレディースラインです。まだ製作途中なので、これからもっと仕立てるのですがワンラック埋まりました。密かにスタートしていた高級素材のみを使うryuta matsushimaとは違った感覚で今回はAPI customが考える女性の為の服をテーマにカジュアルベースで製作してます。しかし、良い雰囲気な生地に出会ってしまい急にドレスを作りたくなってしまう時がある。軽くフォーマルなドレスも作ってしまってるけど今回はカジュアルです。次の展示会はは来期の春秋なので、薄いものと軽いアウター。女性のみなさま、宜しくお願いします。

director マツシマリュウタ

API-104BLG

キルティングスカートです。今回はAPI customの初期にやっていたパッチワークのノリでブロック状ランダムなパッチワークをしてみました。大きいわんちゃんを連れて海沿いを散歩しているイメージで製作しているつもり。最近は蜘蛛の巣風のパッチワークだったり、尖ったものが多かったので久しぶりに柔らかい雰囲気のパッチワークをしているととても柔らかな気持ちになれましたよ。スカートの形はシャツをイメージし製作。ダンガリーやプレミアムリネン、シルクなどのシャツ生地を使用しています。作ってて楽しかったです、ありがとう。

director マツシマリュウタ

API-103BLG

API customのNew ジャケット。FLAXデニム生地を仕様しミリタリー&ワークやフライトの雰囲気で製作しました。FLAXデニム生地は通気性もよく春秋に最適な生地です。さらにデニムなので、強度がありエイジングが楽しめると思います。ファスナーはEXCELLA、レザーはコードバン、ドットホックはPRYM社製のfio buttonを仕様しております。こちらのジャケットは現在AB kyotoにあります。京都近郊の方で気になる方がもしいらっしゃれば是非見に行っていただけると嬉しいです。9月展示までに残っていればAB tokyoの方に持ち込む予定です。

director マツシマリュウタ

API-102BLG

API customの新しい形のジャケット。トレーナーの縫製方法とジャケットの縫製方法を混ぜて製作したもの。自分の中ではかなり出来がよい。これ展示会でお見せするのだけど、だれのもとにゆくのかなんとなく想像できてしまう。API customのアイテムを製作しているときはこれは誰々に似合いそうだな〜。なんてことを考えながら製作している。今回はグランジがテーマで製作しているけど、次のコレクションは”ゆるーい”のをやってみたいなんて思い始めています。やりたいことが今のマシーンだと無理だから新しいマシーンを手に入れなくては。

director マツシマリュウタ

API-101BLG

次の東京展示でお見せするAPI customの刺し子ジャケットです。最近発想力が増していてデザインが思いつくので、先月製作したものは少しお見せしていこうと思います。こちらのジャケットはダブルや斜めにクロスさせて着ることができるジャケットです。もちろん開けて着た時のバランスを考えてパターンをひいたので前を開けて着てもシルエットが良く着ることができます。こうやって先にお見せすることで、よりよいものをと自分を追い込むことができるので良いのかもしれない。9月展示会ギリギリまで製作するので今後の作品もお楽しみに。

director マツシマリュウタ

API-100BLG

AB kyotoにあるABオリジナルクッキー。京都のABに行くとぼくは必ず買って帰るクッキーです。AB kyotoが一つ一つ手作りで焼いていて、ほんと美味しいのですよ。昔は甘いものが苦手だったのですが、最近は焼き菓子好きです。このクッキーは3種類あるのですが、ぼくはマシュマロがのっているチョコレートのクッキーが好み。コーヒーと一緒に店頭で食べることもテイクアウトも可能なので、AB kyotoへお越しの際は是非食べてみてください。東京でも9月の展示の時には持ってこれたらいいな。なんて考えながら展示会準備中。

director マツシマリュウタ