昔、学生だった頃の
思い出話
自分は古いけど、そんなに古い世代の
人間ではないが
当時の学校には
髪型の校則というものがあった
今思うと
なんだったんだろうあれは
と
思うのですが
もみあげを厳しく取り締まる先生がいた
それはとてつもない
もみあげへの執着で
定規を持つまでしてもみあげを取り締まっていた
髪色が明るいとかパーマとかは
どうでもよいらしく
もみあげだけに厳しかった
そいつを交わすために
トップのドレッドを残し
サイドを刈り上げて、もみあげをなくし
検査を受けた
” よし、次 ”
どういうことなんだ
と、思った
ちなみに再検査というものがあり
いついつまでにもみあげを整えて来い
と
日にちを指定されるので
もみあげは気持ち伸びやすい気がするため
タイミングが難しい。
、、、
もみあげ先生は不祥事を起こし
いつのまにか学校からいなくなった
みんな喜んでいたが
自分はなぜか寂しく感じた記憶がある
そんな彼は
音楽教師で
テクノカット
いつもcoolなスーツだった
今考えれば、話が合う奴だったのかもしれない
そして
お土産や差し入れ、誕生日プレゼント
などをいただきました。
ほんといつもありがとうございます!!!
マツシマリュウタ