API-020BLG

API-013BLGに書いた手染めの織り生地はこんな感じのジャケットに仕上がりました。ポケットの位置を高めに、ほんの少し肩が落ちたジャケットです。ポケットの中にはタオル生地を仕様し、荒れた手に優しい使用になってます。手を洗った後にそのまま拭いてもいいですね。展示会でお見せしようと思っていたのですが、勢い余って完成したものをブログに掲載してしまってます。。。ブログ掲載以外にも強烈な作品を製作しているので、展示会を楽しみにして頂けたらと思います。尚、今回のプレも3月24日準備中にやります。分かる方は是非。

director マツシマリュウタ

API-019BLG

本日の東京は暖かくジャケットを羽織らなくても外に出る事ができる時間帯もありました。ぼくは真冬でもアイスコーヒーを選んでしまいます。ホットは一口目の”熱いっ”っていうありがちな感覚が少し苦手なんだけど、それが好きな時もある。予定が無くリラックスできる時など。仕事と仕事の合間でリセットする為にコーヒーを飲むからアイスを選んでしまうのだと考える。基本せっかちなので。。。どうでもよい話ですね。写真は木の根です。自然の力ってほんと凄いと思う。

director マツシマリュウタ

API-018BLG

Harris Tweedの生地を使用したクラッチバッグです。先日オーダーでクラッチバッグを製作したのだけど、その出来がとてもよかったので、少し小さいバッグを製作しました。API customではあまりクラッチバッグの製作はしてこなかったのですが、作ってみると気に入ってしまうものですね。3月25日〜の展示会でもクラッチバッグやショルダーバッグを製作しようと考えている。最近は洋服ばかり製作していたので、バッグ作りもやはり楽しい。そして、オーダーして頂いたお客様へ。お待たせしていて大変申し訳ございません。。。

director マツシマリュウタ

API-017BLG

API customの展示会にむけてのジャケット製作中。写真のジャケットは国産のブラックデニムを使用したリブジャケット。ファスナーはエクセラでボタンはPRYMを使用しています。ここ数年は黒にハマっているので、作品には黒が多い。昔購入したブラックデニムの経年変化の途中段階の色が好きで、加工では出せない色や雰囲気が自分の中での黒色の理想。API customの服は2、3年後に理想の雰囲気になることをイメージして製作しているので、新品の状態では伝わらないこともあるのだけどね。

director マツシマリュウタ

API-016BLG

最近の少し落ち込んだ話。先日、野毛にある好きなお店やきとり末広に行ったのですが、この日は休みでした。このお店は、API customファミリーのKさんに教えて頂いたお店。教えて頂いてからちょいちょい行くようになった人気店。最近Kさんの愛娘AちゃんにSK8教えていないな。。。最近はSK8自体も寒くて行っていない。。。というのも展示会に向け作品ウェアを製作していて、新しいデザインがどんどん湧いていて製作の日々をおくっているからだ。遊びに行きたいな。。。なんて思うけど、今は作りたいものがたくさんあるから製作を優先する。

director マツシマリュウタ

API-015BLG

現在3月25日から開催する展示会作品の製作中。まずイメージがわいているものからとりかかっている。生地を見てからサイズ感を決めているので、全てサイズが異なる。サイズをS、M、Lとか38、40、42などで分けることが一般常識だと思いますが、API customのウェアは全て一点ものだから生地の雰囲気を生かし自分が適正に思うサイズ感で製作している。基本自分が着たいものしか作らないから、大きいサイズだったとしても自分に似合う様に製作している。服作りもやはり楽しい。

director マツシマリュウタ

API-014BLG

東京に居ると特になにも思わないけど、東京以外の場所にしばらく居てから東京に来ると建物ばかりだな、なんて思う。高いところに登るととくに感じる。こんなに建物があるのだけど、入った事がある建物はほんの少しだけ。建物があるからそこには人がいるのは当たり前なんだろうけど、何をやっているのだろう。なんてどうでもよいことを考える。昔、SIMCITYっていうビデオゲームにハマったことがある。プレイヤーが市長として都市を作るゲームだ。最近ゲームしてないな。

director マツシマリュウタ

API-013BLG

先日まで極寒だったのですが、本日は若干暖かく感じた東京です。写真は織り生地の手染め墨黒です。現在オーダー製作と同時進行で展示会の準備もしているのですが、ウェアや服飾小物作品は今回も生地に拘りをもった作品になりそうです。生地探しをしている時、最近は和の雰囲気を感じるものばかり見てしまう。ここ数年で好みなものがだいぶ変わった気がする。何年か後にはまた好みなものは変わっているのかもしれないけど、日本が作るものはこの先もずっと好みだと思う。

director マツシマリュウタ

API-012BLG

ABのHPがリニューアルされました。AB kyoto/AB tokyoの日々の情報がアップされますので見て頂けたら嬉しいです。ABのJournalページでも僕の日頃のあれやこれやをABのプレス兼デザイナーとしての目線でこれから書こうと思っています。京都チームや京都のボスなどのメッセージや日記なども書かれますので、僕も日々チェックしたいと思います。2月も京都に行く予定なのだけど、ものすごく寒いだろうな。京都の山元麺蔵がとても食べたくなってます。2月京都も楽しみだ。

director マツシマリュウタ

API-011BLG

エプロン製作も終わり、現在は3月の展示会に向け作品を製作している。ウェアや服飾小物なども作品として考えているので、現在はアパレル全般を製作中。写真はしじら織生地。その伝統技術は歴史があり、当時一般庶民階級の人たちが絹布を用いることが禁じられていて、木綿織物の外見に工夫をこらしたことがはじまり。API customでは意外と使用していなかった生地です。もちろんこの生地でシャツは作ろうと思っているのですが、その他にも企んでいる使い方がある。よい生地はテンションが上がる。

director マツシマリュウタ