API-037BLG

展示会まで日数は、残すところあと10日になりました。展示会準備も気合いを入れなおし、製作に没頭する日々。さて、今回展示会に出すボトムは大まかにいうと2パターン。この形ともうひとつワイドパンツを製作しました。もちろんすべて製作途中に微調整をしているので、同じものは2個と存在しないものを製作している。ここ数年API customのボトムしかはいていないので他のボトムをはくと違和感を感じてしまう様になってしまった。この形をリリースするまでに実際に2年使用してからお披露目したので、この1stパターンの進化版も良いはずだ。

director マツシマリュウタ

API-036BLG

API customの展示会まで2週間をきり、気合いを入れ直し製作している。今回はシャツを紹介。写真のシャツは、ほぼ同生地の綿麻チェック生地を4枚使い繋ぎ合わせたもの。過去にConceptual artと題し製作した作品をリリースしてきましたが、今回のAPI custom展示会では、ほとんどの商品をアート感覚で製作。いってんものを追求し始めると、サンプルという感覚がなくなる。オーダーを頂いても全く同じ物は作れないと思う。なので、プロトタイプと呼ぶ事にする。オーダー頂いたウェアは、プロトタイプの改良版としてよりよいものを作る研究をする。

director マツシマリュウタ

API-035BLG

API customの展示会用のジャケット。我慢できず日記にちょいちょい製作したものを載せてしまっているのですが、展示会用のウェアとても自信あります。今回掲載したジャケットはミリタリーなの、フライトなのミリタリーの方が近いか。と、思ってしまうようなジャケット。ぼくはいつも製作しながらジャケットのデザインを考えるので、なにに寄せるか迷いながら完成を迎えています。3月11日。東日本震災から6年。同じ毎日を繰り返す事ができていること、好きなことを仕事にできていること幸せに思います。Search for 3.11 yahoo

director マツシマリュウタ

API-034BLG

京都から東京に来てからは展示会準備と京都で受けたエプロンのオーダー製作をしている。エプロンを作り始めてから期間はまだ浅いけど、すこしずつよいものとなってきた。今回の京都でわかったことがあるのだけど、現在のエプロン製作はよいと思う箇所を足している状態。京都でのお客様からの要望のエプロンは引き算の美学。必要以上のものが付いていないエプロンのよさを再確認できました。まだ発展の段階だからとにかく付けたそうと思って作っているけど、自信が出て来たらかなりシンプルなものも製作しようと思うことができた。

director マツシマリュウタ

API-033BLG

京都では基本歩いて移動する事がおおい。目的があるところが近場だからだ。京都に行っても基本、京都市役所付近にいる。本来、京都内でたくさんの地に行ってみたいのだけど、頻繁に行く様になるとなかなか行かなくなってしまう。京都からは大阪府、兵庫県、福井県、滋賀県、三重県、奈良県など方面にいくことが出来るみたいだけど、地図上で観るとぼくは京都駅近郊が行動範囲のようだ。なので、今度から時間をつくり仕事がある前日入りして観光をしてみようと思う。

director マツシマリュウタ

API-032BLG

先日、京都へ行きエプロンを製作してきました。自分が想像していた以上にエプロン製作楽しかったです。エプロンのオーナー様は嬉しいことに京都で出店されている飲食店さま。API customはどこかの作業着を作ることも目標の1つだからほんと嬉しい事。より満足して頂ける様にプロ仕様を追求します。そして。。。京都から東京に来てから急に体調が悪くなり高熱がでました。現在は日記を書けるくらいまで回復しています。展示会前にダメージが大きかったけど、頑張ります。写真は東本願寺。

director マツシマリュウタ