API-011BLG

エプロン製作も終わり、現在は3月の展示会に向け作品を製作している。ウェアや服飾小物なども作品として考えているので、現在はアパレル全般を製作中。写真はしじら織生地。その伝統技術は歴史があり、当時一般庶民階級の人たちが絹布を用いることが禁じられていて、木綿織物の外見に工夫をこらしたことがはじまり。API customでは意外と使用していなかった生地です。もちろんこの生地でシャツは作ろうと思っているのですが、その他にも企んでいる使い方がある。よい生地はテンションが上がる。

director マツシマリュウタ